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Lua
pcsx2-1.4.0-rr v3.0 Lua Scripting の関数リストです。 Lua5.3に関しては公式マニュアルをご参照ください。 Lua manual 5.3
lua5.3から公式サポートされています。[http://www.lua.org/manual/5.3/manual.html#3.4.2]
frameadvance を実行します。
pause を実行します。
UnPauses を実行します。
現在のフレーム数を返します。
フレーム前に関数を実行します。
フレーム後に関数を実行します。
実装としてはregisterbeforeの前に実行するだけです。
registerbeforeで十分だと思います。
lua終了時に関数を実行します。
※未実装
※未実装
メモリ操作関連の関数となります。
デバッグウィンドウのMemoryタブに表示されている内容と同じものです。
引数のcpuは"r3000"と"r5900"があります。(作者の知識不足で違いが分かっていません…)
※あと、PCSX2v1.4.0にはメモリ検索機能はありません。
メモリの指定したアドレスの値を取得します。
int memory.readbyte(int,string)
int memory.readbytesigned(int,string)
int memory.readword(int,string)
int memory.readwordsigned(int,string)
int memory.readdword(int,string)
int memory.readdwordsigned(int,string)
メモリの指定したアドレスに値を書き込みます。
memory.writebyte(int addr, int val ,string)
memory.writedword(int addr, int val ,string)
※(wordは未実装です)
ゲームへの入力情報を扱います。
処理順序としては
- キーボード/PADからの入力
- KeyMovieの処理
- Luaの処理
となっています。
portは0(1Player)または1(2Player)の値をとります。
Key情報が格納されたtableの情報は以下の通りです。
key | val | |
---|---|---|
Normal Key | up,right,left,down,select,start,x,circle,square,triangle,l1,l2,l3,r1,r2,r3 | 押下情報をbool値で返します。(falseは押されていない) |
Analog Key | l_updown | 左アナログスティックの情報を0~255の数値で返します。0が上へ最大、127がニュートラル0、255が下へ最大に動かしている値です。 |
Analog Key | l_leftright | 左アナログスティックの情報を0~255の数値で返します。0が左へ最大、127がニュートラル0、255が右へ最大に動かしている値です。 |
Analog Key | r_updown | 右アナログスティックの情報を0~255の数値で返します。0が上へ最大、127がニュートラル0、255が下へ最大に動かしている値です。 |
Analog Key | r_leftright | 右アナログスティックの情報を0~255の数値で返します。0が左へ最大、127がニュートラル0、255が右へ最大に動かしている値です。 |
前フレーム(最新のフレーム)で入力されたKey情報をtableで返します。
次のフレームの入力情報を設定します。
指定したslot番号でQSします。スロット番号は0~9までです。
指定したslot番号でQLします。スロット番号は0~9までです。
再生中のKeyMovieの状態を"record","playback"で返します。再生していない場合は nil を返します。
再生中のKeyMovieの最大フレーム数を返します。再生していない場合は nil を返します。
再生中のKeyMovieの著者を返します。再生していない場合は nil を返します。
再生中のKeyMovieのcdrom情報を返します。再生していない場合は nil を返します。
再生中のKeyMovieのファイル名を返します。再生していない場合は nil を返します。
再生中のKeyMovieの追記回数を返します。再生していない場合は nil を返します。
再生中のKeyMovieを止めます。
※未実装
luaスクリプトを閉じます。
lua実行中の途中で終了したい場合に使ってください。明示的に使う必要はありません。
コンソールにメッセージを表示します。