単体テスト勉強会用リポジトリです。
時間: 2012/09/13 (木) 19:00 - 21:00 (第一回)- 時間: 2012/10/04 (木) 19:00 - 21:00 (第二回)
- 場所: 函館市 中央図書館 2F 大研修室 地図
- 前回の中研修室から場所が変わっていますのでご注意ください。
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おそらく時間通りには進められない気がするので、合計した時間(90分)よりは長くなると思います。
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前回の簡単なおさらい(10分程度)
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前回より詳しく、自動テスト(CI)について(15分程度)
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実際に自動テスト環境を Jenkins を使って構築してみよう(ハンズオン)(15分程度)
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さらに詳しく単体テストについて(15分程度)
- モッキング
- カバレッジ
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モッキングを使ったテストを実践してみよう(ハンズオン)(15分程度)
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カバレッジの実演(10分程度)
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まとめ(10分程度)
注意
JavaScript を使用しますが、言語のひとつとして使用するだけです。 そのため、 JavaScript の単体テストの奥深くを紹介するわけではありません。
├── jasmine-1.2.0 --- jasmine-standalone-1.2.0.zip を展開したディレクトリです。
│ ├── lib --- Jasmine のライブラリ群です
│ │ └── jasmine-1.2.0
│ │ ├── jasmine.css
│ │ ├── jasmine.js
│ │ ├── jasmine-html.js
│ │ └── MIT.LICENSE
│ ├── spec --- テストコードです。 spec というのに見慣れない方も多いと思いますが、 ruby の rspec の系統です。
│ │ ├── GreeterSpec.js
│ │ ├── PlayerSpec.js
│ │ └── SpecHelper.js
│ ├── SpecRunner.html --- テストを実行するための html です。ブラウザで開くと、テストが実行されます。
│ ├── GreetingSpecRunner.html --- こちらは Greeter.js 用のテスト実行 html です。
│ └── src --- テスト対象のソースコードです。
│ ├── Greeter.js
│ ├── Player.js
│ └── Song.js
├── README.md
└── zipfiles --- 各種アーカイブを入れたディレクトリです
├── env-js-1.2.13.zip --- Envjs という JavaScript でエミュレートするブラウザです。 Jenkins で自動テストするときに使います。
├── jasmine-reporters-0.2.1.zip --- Jasmine のテスト結果を、 JUnit XML 形式などで出力するためのライブラリです。これも Jenkins で自動テストするときに使います。
└── jasmine-standalone-1.2.0.zip --- Jasmine 本体です。ハンズオンでは、これだけを使います。
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前回使用した知識は、思い出せる程度に確認しておいてください。
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Subversion を使うので、クライアント(svnコマンドでも、 TortoiseSVN などのGUIクライアントでもなんでもいいです)を(入っていない方は)インストールしてきてください
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前回、無線LANがまともに使えませんでしたが、今度はしっかりしたアクセスポイントをもっていくので大丈夫だと思います。
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が、インターネットは期待しないでください。(アットウェア所有の e-mobile 回線のため)