For Ray Group's lecture in 2021. 2021年度のレイ班の講義で使用するリポジトリです。
CMakeを使用するため、クローン後に
mkdir build
cd build
cmake ..
を行ってください。 また、cmakeの設定が終わった後、buildファイル内で
make
を行うことでビルドが開始します。そうするとmain.cppのコンパイル結果がbuildファイル内にmainという実行ファイルとして出ますので、実行はこのファイルから行ってください。
受講者の方はsrcフォルダ内のmain.cppを中心にプログラムを書いていってもらいます。 refフォルダは実装例を入れるフォルダであり、通常は上記のmakeでコンパイルされないようになっています。 refの実装例を実行したい場合、最上位ディレクトリにあるCMakeLists.txtの
option(BUILD_REFERENCE "build reference raytracer" OFF)
を以下のようにOFFからONにしてください。
option(BUILD_REFERENCE "build reference raytracer" ON)
これをした後、最初と同様cmakeコマンドをやり直して、makeをすればbuildフォルダの中にrefができますので、その中から行いたい実装例のファイル名を実行してください。