From c5905fa655fc0ae7d4c06a3db5118f684a69f900 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Rumyana Andriova <54146583+randriova@users.noreply.github.com> Date: Tue, 21 Nov 2023 12:50:30 +0200 Subject: [PATCH] docs(i18n): updating JA changelog for v17, master --- jp/components/general/update-guide.md | 11 +++-------- 1 file changed, 3 insertions(+), 8 deletions(-) diff --git a/jp/components/general/update-guide.md b/jp/components/general/update-guide.md index 6aa557f69f..c8e968e317 100644 --- a/jp/components/general/update-guide.md +++ b/jp/components/general/update-guide.md @@ -55,16 +55,11 @@ ng update @angular/cli ## 16.1.x から 17.0.x の場合: ### 一般 -- `rowAdd` および `rowDelete` イベントは、`IGridEditEventArgs` 型のイベント引数を発行しなくなり、`IRowDataCancelableEventArgs` 型の引数を発行します。2 つのインターフェイス `IGridEditEventArgs` と `IRowDataCancelableEventArgs` には互換性があります。問題が発生する唯一のケースは、アプリケーションが `IGridEditEventArgs.oldValue`、`IGridEditEventArgs.newValue` を読み取っていた場合です。これらのプロパティは、`rowAdd` または `rowDelete` イベント ハンドラー内では常に未定義を返すため、安全に削除できます。 -- `rowID` プロパティは、`IGridEditDoneEventArgs`、`IPathSegment`、`IRowToggleEventArgs`、`IPinRowEventArgs`、および `IgxAddRowParent` のインターフェイスでは非推奨となり、将来のバージョンでは削除される予定です。代わりに `rowKey` を使用してください。 -- `data` プロパティは、次のインターフェイスでは非推奨になりました: `IBaseRowDataEventArg` および `IRowDataEventArgs`。代わりに `rowData` を使用してください。 -- `key` プロパティは、次のインターフェイスでは非推奨になりました: `IRowDataEventArgs`。代わりに `rowKey` を使用してください。 -- `primaryKey` は次のインターフェイスでは非推奨になりました: `IGridEditDoneEventArgs`。代わりに `rowKey` を使用してください。 - -- API の使用と保守を容易にするために、上記の変更が導入されました。現時点では、一部のインターフェイスは、同じエンティティに対して 2 つ以上のプロパティ (`rowID`、`key`、`rowKey`、および `primaryKey`) を含むため、煩雑になりました。`rowID`、`key`、および `primaryKey` はすべての場所で非推奨となり、バージョン 18 以降では `rowKey` のみを残すことを目的としています。同じことが `data` と `rowData` にも当てはまります。その目的は、バージョン 18 以降では `rowData` のみを使用することです。 +- 17.0 Angular では、`@nguniversal/*` パッケージが削除されました。プロジェクトがこれらのパッケージを使用している場合、標準の `ng update` 呼び出しにより、不適切に変更された `package-lock.json` が原因で `igniteui-angular` 移行でエラーが発生します。細については、[こちら](https://github.com/IgniteUI/igniteui-angular/issues/13668)を参照してください。`17.0.x` に更新するには、次の追加手順のいずれかを実行する必要があります。 + - `ng update` を実行する前に `package-lock.json` ファイルを削除します。 + - `ng update igniteui-angular` を実行する前に `npm dedupe --legacy-peer-deps` を実行します。 ### 重大な変更 -- `rowAdd` または `rowDelete` イベント ハンドラー内のコードが `IGridEditEventArgs.oldValue` または `IGridEditEventArgs.newValue` を読み取っている場合、`IRowDataCancelableEventArgs` インターフェイスには `oldValue` および `newValue` プロパティがないため、イベント引数の型を `IGridEditEventArgs` から `IRowDataCancelableEventArgs` に移行することは重大な変更となります。これらのプロパティは、`rowAdd` または `rowDelete` イベント ハンドラー内では常に未定義を返すため、これらのイベント ハンドラー内でこれらのプロパティを読み取るコードがある場合は、それを削除してください。 - `IgxCombo` の `IComboSelectionChangingEventArgs` 型の`selectionChanging` イベント引数には次の変更があります。 - `newSelection` と `oldSelection` プロパティは、その機能をより適切に反映するために、それぞれ `newValue` と `oldValue` に名前変更されました。Combo の `value` と同様に、これらは `valueKey` が設定されているかどうかに応じて、指定されたプロパティ値または完全なデータ項目を出力します。自動移行が利用可能で、`ng update` 時に適用されます。 - 2 つの新しいプロパティ (`newSelection` と `oldSelection`) が、`valueKey` の影響を受けなくなった古いプロパティの代わりに公開され、一貫して Combo の `data` から項目を出力します。